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理由で解く 作業療法士
星状神経節は頸部にあり、ブロック時に近傍の反回神経が麻痺すると嗄声を合併しうる。
星状神経節ブロックは頸部(第7頸椎〜第1胸椎前方)の交感神経節を対象とし、上肢・頭頸部の血流改善などに用いる。局所麻酔薬が近傍の反回神経に及ぶと一過性の声帯麻痺=嗄声を生じ、代表的合併症である。三叉神経痛には神経節ブロック等を用い硬膜外ブロックは適さない。ボツリヌス毒素は神経筋接合部でアセチルコリン放出を抑制し(作用は神経終末=神経筋接合部)、効果は数か月持続する。神経筋接合部前膜が障害されるLambert‐Eaton症候群では筋力低下を増悪させるため禁忌である。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作用部位 | 神経筋接合部(コリン作動性神経終末) |
| 作用機序 | アセチルコリン放出抑制→筋弛緩 |
| 効果持続 | 約3〜4か月 |
| 適応 | 痙縮・ジストニア・痙性斜頸等 |
| 禁忌 | 重症筋無力症・Lambert-Eaton症候群等 |
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