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理由で解く 作業療法士
広範囲熱傷の急性期(ショック期)は血管透過性亢進で大量の血漿が漏出し循環血液量が減少するため、輸液を制限するのではなく大量輸液で補うのが原則。
広範囲熱傷では受傷直後から血管透過性が亢進し、血漿成分が間質へ漏出して全身浮腫と循環血液量減少(熱傷ショック)を生じる。したがって急性期はBaxter(Parkland)法などに基づく大量輸液による蘇生が必須であり、『輸液量を制限する』は明らかに誤り。またストレスホルモンや炎症性サイトカインにより高血糖・高代謝(基礎代謝亢進)となり、著しい異化亢進に対して高蛋白・高エネルギーの栄養療法が推奨される。
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