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理由で解く 作業療法士
背臥位では体重が骨突出部の仙骨部と踵部に集中して圧迫を受けるため、これらが褥瘡の好発部位となる。
褥瘡は骨突出部で軟部組織が圧迫され、持続的な阻血により発生する。背臥位では後頭部・肩甲骨部・仙骨部・踵部など背面の骨突出部に体圧が集中し、なかでも仙骨部と踵部が代表的な好発部位である。膝窩部は骨突出がなく圧が分散されにくい。内果部は側臥位(下側)、大転子部も側臥位で床面に接する部位の好発部位であり、背臥位では圧迫を受けにくい。
| 体位 | 好発部位 |
|---|---|
| 背臥位 | 仙骨部・踵部・後頭部・肩甲骨部 |
| 側臥位 | 大転子部・外果部・耳介・肩峰 |
| 腹臥位 | 腸骨部・膝部・肩前面 |
| 座位 | 坐骨結節部・尾骨部 |
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