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理由で解く 作業療法士
フレイルは加齢に伴う予備能低下で、筋量・筋力・バランス・柔軟性・持久力がいずれも低下し、FBS(バランス指標)は低値となる。
フレイルは身体的予備能の低下により易疲労・筋力低下・活動性低下をきたす状態で、サルコペニア(筋量減少)を基盤とする。したがって筋量は減少し、移動能力低下によりTUG時間は延長する。バランス機能も低下するためFBS(Functional Balance Scale=Berg Balance Scaleに相当)は低値となり、これが正しい。柔軟性低下で長座位前屈が短くなるかは選択肢文(短くなる)と方向は一致し得るが、フレイルを最も特徴づけ確実に低下するのはバランス指標であるFBSである。運動耐容能低下により同一負荷でのBorg(自覚的運動強度)はむしろ高値になる。
| 指標 | フレイルでの変化 |
|---|---|
| 筋量 | 減少 |
| TUG時間 | 延長 |
| FBS(バランス) | 低値 |
| 運動負荷時Borg | 高値 |
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