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理由で解く 作業療法士
RBMT(リバーミード行動記憶検査)は、名前・約束・道順など日常生活に即した展望記憶・日常記憶を評価する目的で開発された検査である。
設問の要点は「日常生活場面で必要とされる記憶」を検出できるかである。RBMTは氏名や持ち物の記憶、約束(展望記憶)、道順の再生など、実生活に近い課題で構成され、生活場面での記憶障害を鋭敏にとらえる。HDS-RやMMSEは認知症のスクリーニングで記憶は一部の下位項目に過ぎず、RAVLTやWMS-Rは実験室的な言語性記憶・総合的記憶機能の定量評価であり、日常記憶の障害検出という目的には最も合致するのはRBMTである。
| 検査 | 目的・特徴 |
|---|---|
| RBMT | 日常生活に即した記憶(展望記憶) |
| WMS-R | 総合的な記憶機能の定量評価 |
| RAVLT | 聴覚言語性の学習・再生 |
| HDS-R | 認知症スクリーニング |
| MMSE | 認知症スクリーニング(見当識等含む) |
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