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理由で解く 作業療法士
抗がん薬(タキサン、白金製剤、ビンカアルカロイドなど)は用量依存性に末梢神経障害を起こす。
化学療法では、タキサン系・白金製剤・ビンカアルカロイドなどが手袋靴下型のしびれや感覚障害を来す末梢神経障害が代表的な合併症であり、リハビリでもリスク管理が重要となる。頸部郭清術は副神経損傷による僧帽筋麻痺(肩下垂・翼状肩甲)が問題で顔面神経麻痺ではない。乳房切除術では腋窩郭清に伴うリンパ浮腫や肋間上腕神経障害が生じ、自律神経障害ではない。放射線療法は唾液腺障害で唾液分泌低下(口腔乾燥)を来す。
| 治療 | 主な合併症 |
|---|---|
| 化学療法 | 末梢神経障害・骨髄抑制 |
| 頸部郭清術 | 副神経麻痺(僧帽筋) |
| 乳房切除術 | リンパ浮腫・肩関節可動域制限 |
| 頭頸部放射線療法 | 口腔乾燥・粘膜炎 |
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