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理由で解く 作業療法士
FIMの6点(修正自立)は、自助具の使用・通常より時間がかかる・安全性への配慮・きざみ食などで人の介助は不要な状態。介助皿の使用と、配膳前に厨房で刻んでもらう対応がこれに当たる。
FIMの食事項目は、配膳後に適切に用意された食物を口に運び咀嚼・嚥下する動作を評価する。7点は自助具も含め一切の補助や配慮が不要な完全自立、6点(修正自立)は自助具の使用・通常より時間がかかる・安全性への配慮・きざみ食など『物的手段や工夫は要すが人の手を借りない』状態を指す。介助皿(すくいやすい皿=自助具)を使えば人の介助なく食べられるため6点。配膳前の調理段階で刻む対応は、配膳後の食事動作そのものには介助が入らないため6点扱いとなる。減塩食やスプーンでの自立は工夫なく食べられる完全自立で7点、醤油をかけてもらうのは食事の場面で人が手を貸す準備介助にあたり5点である。
| 点数 | 状態 | 例 |
|---|---|---|
| 7点 | 完全自立 | 工夫なく自力摂取・減塩食 |
| 6点 | 修正自立 | 自助具使用・事前のきざみ食 |
| 5点 | 監視/準備 | 食卓で醤油をかけてもらう |
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