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理由で解く 作業療法士
Parkinson病は体軸(軸性)の固縮と無動により寝返りなど体幹の回旋を伴う動作が早期から困難になる。上肢の代償を除くと寝返りの障害が最も早く顕在化する。
Parkinson病の四大徴候は安静時振戦・固縮・無動(寝返りや起き上がりの遅さ)・姿勢反射障害である。とくに体幹・頸部の軸性固縮と無動により、体幹を分節的に回旋させる寝返りが早期から障害される。健常者は寝返りで体幹の回旋と四肢の連動を用いるが、上肢での引き込み代償を禁じた条件では、体軸の回旋障害がそのまま動作困難として表れる。歩行・立ち上がり・階段昇降・座位保持も進行に伴い障害されるが、寝返りは初期から目立つため正答となる。
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