学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 実地 / QO59P019
理由で解く 作業療法士
自律神経症状(便秘・起立性低血圧)、人物誤認、パーキンソニズム、幻視(錯視)はレビー小体型認知症の特徴。認知機能が時間帯で大きく変動するため、その日内変動に配慮した対応が最も適切。
便秘や立ちくらみ(自律神経障害)、人物誤認、小刻み歩行・振戦(パーキンソニズム)、壁のシミを虫と見る(ありありとした幻視・錯視)はレビー小体型認知症を強く示唆する。本症は認知機能の変動(日内・日差変動)が特徴で、注意や覚醒レベルが時間帯で大きく揺れる。したがって作業療法では覚醒・調子の良い時間帯を選ぶなど日内変動に注意した対応が最も適切である。転倒しやすく環境への慣れも重要なので、複数課題・未経験種目・頻繁なメンバー交代は混乱と負担を増す。
| 領域 | 所見 |
|---|---|
| 自律神経 | 便秘・起立性低血圧 |
| 精神症状 | ありありとした幻視・人物誤認 |
| 運動 | パーキンソニズム(小刻み歩行・振戦) |
| 認知 | 日内・日差での変動 |
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