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理由で解く 作業療法士
下気道は声帯より下(気管・気管支・細気管支・肺)を指し、気管支は下気道に含まれる。
気道は喉頭の声帯を境に上気道(鼻腔・咽頭・喉頭)と下気道(気管・気管支・細気管支・肺胞)に分けられ、気管支は下気道に含まれる。輪状軟骨など気管・喉頭の骨格は硝子軟骨(弾性軟骨は喉頭蓋・耳介など)で、気管の長さは約10〜12cm、咽頭の下端はおよそ第6頸椎(C6)で食道に移行する。分岐角度は右主気管支の方が急峻で正中に近く(角度が小さく太く短い)、そのため誤嚥物・異物は右に入りやすい。したがって『右気管支の方が角度が大きい』は誤り。
| 項目 | 右主気管支 | 左主気管支 |
|---|---|---|
| 太さ | 太い | 細い |
| 長さ | 短い | 長い |
| 分岐角度 | 小さい(急峻) | 大きい(水平的) |
| 誤嚥 | 入りやすい | 入りにくい |
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