学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第13章 ▸ 一般 / QO59A048
理由で解く 作業療法士
医療観察法で対象者に継続的に関与しケアをコーディネートするのは、保護観察所に配置された社会復帰調整官。
医療観察法では、重大な他害行為を行った心神喪失・耗弱者に対し、審判・入院・通院を通じて医療と社会復帰支援が行われる。この一連の過程で対象者に継続的に関与し、生活環境の調査・調整、関係機関の連携調整、退院後の精神保健観察といったケアマネジメント(ケアコーディネート)を担うのが、保護観察所に配置される社会復帰調整官である。したがって選択肢4が正しい。鑑定医は責任能力や病状の鑑定、検察官は審判の申立て、裁判官は精神保健審判員とともに合議体を構成し処遇を決定、精神保健参与員は審判で精神保健福祉の観点から意見を述べる立場であり、いずれも継続的なケアマネジメントの役割ではない。
| 職種 | 役割 |
|---|---|
| 鑑定医 | 責任能力・病状の鑑定 |
| 検察官 | 審判の申立て |
| 裁判官 | 合議体で処遇決定 |
| 社会復帰調整官 | 生活環境調整・精神保健観察(ケアコーディネート) |
| 精神保健参与員 | 審判での意見陳述 |
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