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理由で解く 作業療法士
近時記憶(数分〜数時間の遅延再生)を評価するのはRAVLTと三宅式記銘力検査。注意・遂行機能の検査とは区別する。
近時記憶とは、いったん記銘した情報を数分〜数時間の遅延後に想起する能力で、単語や対語を記銘させ遅延再生で評価する。RAVLT(Rey聴覚性言語学習検査)は単語リストの学習と遅延再生・再認を、三宅式記銘力検査は有関係・無関係対語の記銘と再生を測るため、いずれも近時記憶(言語性記憶)の評価に適する。CATは注意、TMTは注意・遂行、ハノイの塔は遂行機能(問題解決)の検査であり近時記憶を主目的としない。
| 検査 | 主な評価領域 |
|---|---|
| RAVLT | 言語性の近時記憶(学習・遅延再生) |
| 三宅式記銘力検査 | 言語性の近時記憶(対語) |
| CAT | 注意 |
| TMT | 注意・遂行機能 |
| ハノイの塔 | 遂行機能(問題解決) |
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