学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 実地 / QO59A017
理由で解く 作業療法士
うつ病急性期・導入期は休息が原則で、負担を増やさず安心して過ごせる枠組みを共有する。ゆとりある日中の過ごし方を話し合うのが優先。
うつ病の急性期・導入期は心身のエネルギーが低下しており、まず十分な休息と安心できる環境の確保が治療の基本である。過度な励ましや新たな課題の付与は負担・自責感を強めるため避け、本人が無理なく過ごせるよう日中の活動と休息のバランスをともに話し合うことが優先される。運動での体力増強や趣味探し・集団レクリエーションは活動量を増やし導入期には負担が大きく、子育てへの助言は自責感を刺激し不安軽減の目的に反する。したがって『ゆとりが持てる日中の過ごし方を話し合う』が最も適切である。
| 時期 | 対応の方針 |
|---|---|
| 急性期・導入期 | 休息重視、負担をかけない、安心の確保 |
| 回復期 | 軽い活動から段階的に導入、成功体験 |
| 社会復帰期 | 生活リズム再構築、役割・就労準備 |
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