学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 実地 / QO59A016
理由で解く 作業療法士
IPS(援助付き雇用)の理念では、本人の希望を出発点にした個別支援が基本。まず本人が望む職種や条件を聞き取ることを優先する。
ACT・IPS(個別就労支援)の原則は、本人の希望・ストレングスを尊重した本人中心の支援であり、就労支援の第一歩は当事者が望む職種・働き方・条件を丁寧に聞き取ることである。本例は服薬を自己管理し幻聴にも対処できており就労可能なレベルであるため、まず本人の意向を確認して目標を共有することが優先される。幻聴頻度の確認や服薬相談は必要に応じて行うが最優先ではなく、B型事業所への誘導は本人希望を確認する前段階では不適切、部屋の清掃を就労の前提条件とするのは能力主義的で本人の希望を後回しにするため不適切である。
| 原則 | 内容 |
|---|---|
| 本人中心 | 本人の希望・ストレングスを尊重 |
| place-then-train | 就職後に職場で支援する |
| 除外しない | 働きたい人は誰でも対象 |
| 一般就労志向 | 保護的雇用より一般就労を目指す |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。