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理由で解く 作業療法士
むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)は鉄欠乏と関連が深く、鉄欠乏性貧血の患者にみられやすい。
むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群, RLS)は、安静時・夕方〜夜間に下肢の不快感と動かしたい強い衝動が生じ、入眠を妨げる睡眠関連運動障害である。脳内でのドパミン機能に鉄が補酵素として関与するため、鉄欠乏状態で発症・増悪しやすく、鉄欠乏性貧血や妊娠、透析患者に多い。治療でも鉄補充が有効なことがある。睡眠時遊行症(小児の睡眠時随伴症)、ナルコレプシー(オレキシン低下による過眠)、睡眠相前進症候群(概日リズムの前進)、閉塞性睡眠時無呼吸(上気道閉塞)はいずれも鉄欠乏との直接的関連は乏しい。
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