学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第2章 ▸ 一般 / QO58P069
理由で解く 作業療法士
短腓骨筋は外がえしとともに足底屈を補助し、薄筋は股内転筋だが膝屈曲にも働く。長指伸筋は外がえし、後脛骨筋は内がえし、縫工筋は膝屈曲。
足部・膝の筋作用を整理する。長趾伸筋は足背屈と外がえし(回内)に働き「内がえし」は誤り。後脛骨筋は足の内がえし(回外)と底屈に働き「外がえし」は誤り。短腓骨筋は外側区画の筋で外がえしが主だが、外果後方を走行して足関節底屈も補助するため「足底屈」は正しい組合せとされる。薄筋は内転筋群だが膝関節をまたぎ膝屈曲・下腿内旋にも働くため「膝屈曲」は正。縫工筋は股関節屈曲・外転・外旋と膝屈曲・下腿内旋に働き「膝伸展」は誤り。したがって正答は3と4。
| 動き | 主な筋 |
|---|---|
| 内がえし(回外) | 後脛骨筋・前脛骨筋 |
| 外がえし(回内) | 長腓骨筋・短腓骨筋・長趾伸筋 |
| 底屈 | 下腿三頭筋・後脛骨筋・長短腓骨筋 |
| 背屈 | 前脛骨筋・長趾伸筋・長母趾伸筋 |
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