学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第10章 ▸ 実地 / QO58P005
理由で解く 作業療法士
座位保持に伴う保護伸展反応(パラシュート反応)は、前方(約6〜7か月)→側方(約7〜8か月)→後方(約9〜10か月)の順に成熟する。図はこの成熟順に並べたものが正しい。
乳児が独りで座位を保持できるようになる過程では、倒れそうになったときに手を突いて体を支える保護伸展反応(パラシュート反応)が発達する。この反応は方向によって出現時期が異なり、まず前方(生後約6〜7か月)に現れ、次いで側方(約7〜8か月)、最後に後方(約9〜10か月)へと成熟していく。前方支持が獲得されると前のめりで支えられる不安定な座位が可能になり、側方支持で横方向の安定が加わり、後方支持の獲得によりほぼ完全な安定座位となる。図A・B・Cはそれぞれ座位における支持の方向を示しており、この発達順(前方→側方→後方)に一致する並びがC→A→Bであるため選択肢4が正しい。
| 方向 | おおよその出現時期 |
|---|---|
| 前方 | 6〜7か月 |
| 側方 | 7〜8か月 |
| 後方 | 9〜10か月 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。