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理由で解く 作業療法士
ASIA(国際脊髄損傷評価)は各皮膚分節の感覚・key muscleの運動に加え、肛門感覚(S4-5)と随意肛門収縮で完全/不全麻痺を判定する。
ASIA(American Spinal Injury Association)による国際脊髄損傷神経学的分類は、28皮膚分節の感覚(触覚・痛覚)と10のkey muscleの徒手筋力を左右で評価し、神経学的損傷高位とAIS(A〜E)を決定する。完全麻痺(AIS A)か不全麻痺かの判定には仙髄最下位機能である肛門周囲(S4-5)の感覚と随意的肛門収縮の有無が決定的であり、肛門感覚はASIAの重要な評価対象である。意識レベル・眼球運動は脳・脳幹機能の評価で脊髄損傷評価の対象外、運動失調や深部腱反射はASIAの標準評価項目に含まれない。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 感覚 | 28皮膚分節の触覚・痛覚(左右) |
| 運動 | 10のkey muscleのMMT(左右) |
| 仙髄機能 | 肛門周囲(S4-5)感覚・随意肛門収縮 |
| 判定 | 神経学的高位とAIS(A〜E) |
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