学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第12章 ▸ 一般 / QO58A046
理由で解く 作業療法士
亜急性期(消耗期~回復期前期)は易疲労性が残り刺激に過敏なため、負荷を抑えつつ回復の見通しを共有する心理教育が適切。
統合失調症の亜急性期は急性期の激しい陽性症状が落ち着く一方で、消耗・易疲労性・意欲低下が目立ち、過度な刺激や負荷は再燃や過労を招きやすい。この時期は低負荷で安心できる活動から段階的に進めるのが原則であり、患者が自身の病気と回復過程を理解し見通しを持てるよう回復のイメージについて心理教育を行うことが適切である。行動範囲の急拡大・高負荷活動・妄想の訂正・対人交流の多い活動はいずれも刺激過多で亜急性期には不適切。
| 病期 | 方針 |
|---|---|
| 急性期 | 安静・保護、刺激を最小限に |
| 亜急性期(消耗期) | 低負荷活動、心理教育、休息保障 |
| 回復期 | 段階的に活動・対人交流を拡大 |
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