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理由で解く 作業療法士
痛みは侵害受容性・神経障害性・心因性(痛覚変調性を含む)に分類される。侵害受容性は組織損傷など器質的疾患に多く、心因性は心理社会的要因が複雑に関与する。
痛みは発生機序から三つに大別される。侵害受容性疼痛は炎症・外傷・組織損傷など器質的原因で侵害受容器(自由神経終末)が熱・機械・化学刺激で活性化して生じるもので、最も一般的で器質的疾患に多い。神経障害性疼痛は体性感覚神経系(末梢・中枢神経)そのものの損傷・障害により、その支配領域に痛みを生じるもので、電撃痛・しびれを伴いNSAIDsは効きにくく、抗てんかん薬(プレガバリン等)や抗うつ薬が用いられる。心因性(痛覚変調性を含む)疼痛は明確な器質的損傷に見合わない痛みで、不安・抑うつ・環境など多くの心理社会的要因が複雑に関与する。選択肢4・5は侵害受容性と神経障害性の説明が入れ替わっている点に注意。
| 種類 | 機序 | 薬物治療 |
|---|---|---|
| 侵害受容性 | 受容器が刺激で活性化(器質的) | NSAIDs・アセトアミノフェン |
| 神経障害性 | 体性感覚神経の障害 | 抗てんかん薬・抗うつ薬 |
| 心因性 | 心理社会的要因が複雑に関与 | 心理的アプローチ等 |
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