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理由で解く 作業療法士
GVHDは同種造血幹細胞移植後、ドナー由来T細胞が宿主組織を攻撃する反応。皮膚・肝臓・消化管(腸管)が標的臓器となる。
GVHDは同種造血幹細胞移植(骨髄・臍帯血移植など)後に、移植片(ドナー)に含まれるTリンパ球が患者(宿主)の組織を非自己と認識して攻撃する免疫反応である。標的臓器は皮膚・肝臓・消化管の3つが代表で、腸管型では下痢・腹痛をきたす。関与するのはドナー由来のTリンパ球であり好中球ではない。予防にはHLA適合ドナーの選択と免疫抑制薬を用いるが、HLAが一致しても発症を完全には防げず、ABO血液型の一致とは無関係である。重症例は予後不良となる。
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