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理由で解く 作業療法士
リアリティオリエンテーション(RO)は日時・場所・人物などの現実見当識情報を繰り返し提示して見当識障害を改善する介入である。
認知症では見当識障害が早期からみられる。リアリティオリエンテーション(現実見当識訓練)は、今日の日付・季節・場所・人物といった現実の基本情報を、会話やカレンダー・掲示などを通じて繰り返し提示し、見当識を維持・改善しようとする介入で、設問の『日時や場所などの情報を繰り返し提示する』という記述に合致する(選択肢5が正)。他の選択肢はいずれも認知症ケアの技法だが、見当識情報の反復提示を主眼とはしない。回想法は昔の思い出を語り情緒的安定を図り、バリデーション療法は本人の感情・世界を否定せず受容・共感する。ユマニチュードは「見る・話す・触れる・立つ」を柱とする包括的ケア技法である。
| 介入法 | 主眼・特徴 |
|---|---|
| リアリティオリエンテーション | 日時・場所など現実情報を反復提示(見当識) |
| 回想法 | 昔の思い出を語り情緒的安定を図る |
| バリデーション療法 | 本人の感情・世界を受容し共感する |
| ユマニチュード | 見る・話す・触れる・立つの包括的ケア |
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