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理由で解く 作業療法士

関節リウマチの関節保護では、強い把持・ひねり・尺側偏位を避け荷重を広い面に分散する動作が正しく、椀を手掌全体で下から支える保持(②)が適切である。
関節リウマチ(Steinbrocker stage II, class 2)では手指の変形進行を防ぐ関節保護が重要である。原則として、強い把持・ひねり(回旋)・尺側偏位を助長する動作を避け、荷重を大きな関節や手掌など広い面に分散させる。②の「椀を手掌全体で下から支える保持」は、荷重を広い面で受け個々の手指関節への負担が小さく、関節保護にかなう正しい動作である。一方、①瓶の蓋をひねる、③雑巾を絞る、④はさみを反復開閉する、⑤ポットの取っ手を握るは、いずれも手指関節への把持力・ねじれ・尺側偏位を助長する負担の大きい動作であり関節保護に反する。したがって正しいのは②。
| 分類 | 内容 |
|---|---|
| stage I | X線変化なし(骨粗鬆のみ) |
| stage II | 軟骨下骨破壊軽度・変形なし |
| stage III | 軟骨・骨破壊、変形あり |
| stage IV | 強直 |
| class 2 | 日常活動ほぼ可能、一部制限 |
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