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理由で解く 作業療法士
視床痛は脳卒中後に生じる中枢性疼痛で、触刺激など非侵害刺激で痛みを感じるアロディニアが特徴。発症は直後でなく数週〜数か月後が多い。
視床痛は視床(後外側腹側核など)の障害による代表的な中枢性脳卒中後疼痛で、感覚障害を伴う病巣と反対側に自発痛・異常感覚を生じる。特徴として、通常は痛みを起こさない触刺激・温度刺激などの非侵害刺激で痛みを感じるアロディニア(選択肢4)がみられる。出現は脳卒中発症直後ではなく、多くは数週から数か月後に遅れて出現する。末梢神経・組織損傷後に生じるCRPSⅠ型とは異なり中枢性疼痛であり、聴覚刺激では緩和せずむしろ諸刺激で増悪する。Lhermitte徴候は頚髄病変や多発性硬化症でみられる所見で視床痛の特徴ではない。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 分類 | 中枢性脳卒中後疼痛 |
| 出現時期 | 発症後数週〜数か月 |
| 特徴的所見 | アロディニア(非侵害刺激で疼痛) |
| 部位 | 病巣と反対側 |
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