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理由で解く 作業療法士
副腎皮質ステロイドは炎症反応・線維芽細胞増殖・コラーゲン合成を抑制し、創傷治癒を遅延させる。
副腎皮質ステロイドは抗炎症・免疫抑制作用により、創傷治癒の初期に必要な炎症反応を抑制し、線維芽細胞の増殖やコラーゲン合成、血管新生を阻害するため治癒を遅延させ、易感染性ももたらす。一方、他の選択肢はいずれも治癒を促進する因子である。亜鉛は細胞分裂・タンパク合成の補酵素、アミノ酸(タンパク質)は肉芽・コラーゲンの材料、酸素は組織の細胞代謝・コラーゲン架橋・殺菌に不可欠、ビタミンCはコラーゲン合成(プロリン・リジンの水酸化)に必須である。これらの欠乏がむしろ治癒を遅らせる。
| 因子 | 作用 |
|---|---|
| 亜鉛 | 促進(タンパク合成) |
| アミノ酸 | 促進(材料) |
| 酸素 | 促進(代謝・殺菌) |
| ビタミンC | 促進(コラーゲン合成) |
| 副腎皮質ステロイド | 遅延(炎症抑制) |
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