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理由で解く 作業療法士
Yahr III は姿勢反射障害が出現するが日常生活は自立。すくみ足・小刻み歩行に対しメトロノーム等の外的リズム刺激(cueing)が有効。
Hoehn & Yahr ステージIIIは両側性障害に加え姿勢反射障害が出現するが、活動はある程度制限されるものの介助なしで生活できる時期である。この段階では歩行のすくみや小刻み歩行が問題となり、メトロノームの音や床の線などの外的リズム刺激(外的cueing)を用いると大脳基底核を介さない運動プログラムが働き、歩行のリズムや歩幅が改善する。したがってメトロノームが適切。他の用具はより重度の運動麻痺・座位保持困難・上肢機能全廃などに対応するもので、自立度の高いステージIIIには適さない。
| ステージ | 特徴 |
|---|---|
| I | 一側性障害、機能障害は軽微 |
| II | 両側性障害、姿勢反射障害なし |
| III | 姿勢反射障害出現、日常生活は自立 |
| IV | 起立・歩行は可能だが介助を要す |
| V | 車椅子・寝たきり、全介助 |
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