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理由で解く 作業療法士
パルスオキシメータは酸化ヘモグロビンと還元ヘモグロビンの吸光度差を赤色光と赤外光の2波長で捉えて経皮的にSpO2を測定する。健常成人では96〜99%程度。
酸化Hbと還元Hbは赤色光(約660nm)と赤外光(約940nm)で吸光特性が異なり、拍動成分から動脈血の酸素飽和度SpO2を非侵襲的に算出する。健常成人のSpO2は概ね96〜99%で、85〜90%は低酸素血症を示す。末梢の血行障害・低灌流・冷感・マニキュア・体動などでは測定精度が低下する。SpO2とPaO2(動脈血酸素分圧)の関係は酸素解離曲線に従うS字状で、単純な比例関係ではない。体動により誤差は生じ得るが、歩行中でも計測自体は可能である。
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