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理由で解く 作業療法士
欠神発作は過換気で誘発されやすく脳波診断に用いる。複雑部分発作は側頭葉てんかんに多い。単純部分発作は意識保持、特発性は器質病変なし、全般発作は両側半球から同時に始まる。
てんかん発作は部分(焦点)発作と全般発作に大別される。単純部分発作は意識が保たれるのが定義であり、意識障害を伴うのは複雑部分発作である。その複雑部分発作は側頭葉てんかんで最も多くみられ、自動症や意識減損を呈する。欠神発作(小児欠神てんかん)は過換気(過呼吸)で誘発されやすく、脳波では3Hz棘徐波複合が出現するため、賦活法として過換気が診断に用いられる。特発性てんかんは明らかな器質的病変を欠くもの(遺伝的素因が背景)で、器質病変が同定できるのは症候性てんかんである。全般発作は発作開始時から両側大脳半球にてんかん放電が広がるもので、片側にとどまるのは部分発作である。よって正しいのは選択肢2と4。
| 発作型 | 特徴 |
|---|---|
| 単純部分発作 | 意識保持 |
| 複雑部分発作 | 意識減損・自動症、側頭葉に多い |
| 欠神発作 | 過換気で誘発、3Hz棘徐波 |
| 全般発作 | 両側半球から同時に放電 |
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