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理由で解く 作業療法士
編み棒は軸を手掌で握り込み、力を軸方向に伝える握り(把持)。同様の構えをとるのは千枚通しで、手掌把握(power grip)に近い軸方向の握りである。
道具の把握形態は、把握する部位・力の方向・手指の構えで分類される。編み棒は柄(軸)を手掌内に握り込み、示指などを軸に添えて軸方向に押し進める握り方をする。同じ構えをとるのは千枚通しで、柄を手掌で握って軸方向に力を加え刺し込む。よって選択肢2が正答。スプーンは柄を握るが用途が異なり手関節主体、筆は動的三指つまみ(dynamic tripod)、つまようじは指先つまみ(tip pinch)、包丁は握力把握(power grip)で刃を下向きに操作するなど、いずれも編み棒とは手の構えが異なる。
| 道具 | 把握形態 |
|---|---|
| 編み棒・千枚通し | 軸方向の手掌把握(握り込み) |
| 筆 | 動的三指つまみ(dynamic tripod) |
| つまようじ | 指先つまみ(tip pinch) |
| 包丁 | 握力把握(power grip) |
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