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理由で解く 作業療法士
リンパ浮腫管理は複合的理学療法が基本。用手的リンパドレナージは健常なリンパ節・経路へ向けてリンパ液を誘導する。加温・炎症・下垂は浮腫を悪化させる。
乳癌術後の腋窩リンパ節郭清・放射線治療によりリンパ還流が障害され上肢リンパ浮腫が生じる。管理の柱である用手的リンパドレナージ(MLD)は、障害部位から正常に機能するリンパ節・経路へ向けてリンパ液を誘導し排液を促す。一方、日光浴・高温浴は血管拡張と炎症を招き浮腫を増悪させ、患肢下垂やスリングによる不動は還流を妨げるため避ける。挙上や圧迫療法、スキンケア(感染予防)が推奨される。
| 対応 | 適否と理由 |
|---|---|
| 正常リンパ節へのMLD | 適:排液を促す |
| 患肢挙上・圧迫療法 | 適:還流促進 |
| 高温浴・日光浴 | 不適:血管拡張で悪化 |
| 下垂・スリングで不動 | 不適:還流阻害 |
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