学習トップ理由で解く 臨床医学総論第12章 ▸ A. 患者の心理 / Q0741

理由で解く 臨床医学総論

Q0741 臨床心理

出典:あマ指 第8回(2000) 問題75
問題
神経症として適切でないのはどれか。
選択肢
1 恐怖症
2 心気症
3 心身症
4 ヒステリー
解答
正解3(心身症)
解説
✗ 1.
恐怖症
✗ 正しい。恐怖症は特定の対象や状況に対する著しい恐怖を特徴とする神経症の一型。
✗ 2.
心気症
✗ 正しい。心気症は身体の些細な症状を重大な疾患と思い込む神経症の一型。
✓ 3. 正解
心身症
✓ 誤り。 心身症は心理的要因が身体疾患の発症・悪化に関与するもので精神疾患ではないため神経症には含まれない。恐怖症・心気症・ヒステリーはいずれも神経症に分類される。心身症の代表例は胃潰瘍・気管支喘息・過敏性腸症候群。
✗ 4.
ヒステリー
✗ 正しい。ヒステリーは心因による意識障害や身体症状を呈する神経症の一型。
ポイント
  • 心身症は身体疾患であり神経症ではない。心身症=心理的要因が身体疾患に関与。
  • 心身症は心理的要因が身体疾患の発症・悪化に関与するもので精神疾患ではないため神経症には含まれない。
  • 恐怖症・心気症・ヒステリーはいずれも神経症に分類される。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第8回(2000) 問題75|神経症として適切でないのはどれか。 解説図
あマ指 第8回(2000) 問題75|神経症として適切でないのはどれか。
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