学習トップ理由で解く 臨床医学総論第11章 ▸ E. その他の療法(手術・放射線・透析・麻酔・ターミナルケア等) / Q0739

理由で解く 臨床医学総論

Q0739 治療学

出典:鍼灸 第33回(2025) 問題48
問題
ターミナルケアについて最も適切なのはどれか。
選択肢
1 原疾患の根治を目標とする。
2 苦痛緩和を最大限検討する。
3 生活の質より延命を優先する。
4 治療方針の決定は医師と患者の家族で行う。
解答
正解2(苦痛緩和を最大限検討する。)
解説
✗ 1. 誤り
原疾患の根治を目標とする。
原疾患の根治はターミナルケアの目標ではない。
✓ 2. 正解
苦痛緩和を最大限検討する。
✓ 正しい。 ターミナルケアでは苦痛緩和を最大限検討することが最も適切。原疾患の根治を目標とせず延命より生活の質を重視し、治療方針は患者本人の意思を尊重する。
✗ 3. 誤り
生活の質より延命を優先する。
生活の質より延命を優先するのはターミナルケアの理念に反する。
✗ 4. 誤り
治療方針の決定は医師と患者の家族で行う。
治療方針は患者本人の意思を尊重すべきで医療者と家族だけで決めるのは不適切。
ポイント
  • ターミナルケアは根治ではなく苦痛緩和を最優先し患者の意思を尊重する。
  • ターミナルケアでは苦痛緩和を最大限検討することが最も適切。
  • 原疾患の根治を目標とせず延命より生活の質を重視し、治療方針は患者本人の意思を尊重する。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第33回(2025) 問題48|ターミナルケアについて最も適切なのはどれか。 解説図
鍼灸 第33回(2025) 問題48|ターミナルケアについて最も適切なのはどれか。
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