学習トップ理由で解く 臨床医学総論第11章 ▸ E. その他の療法(手術・放射線・透析・麻酔・ターミナルケア等) / Q0731

理由で解く 臨床医学総論

Q0731 治療学

出典:鍼灸 第11回(2003) 問題64
問題
成分輸血で用いられないのはどれか。
選択肢
1 赤血球
2 白血球
3 血小板
4 血漿
解答
正解2(白血球)
解説
✗ 1.
赤血球
✗ 正しい。赤血球は貧血に対して赤血球濃厚液として輸血される主要な血液成分製剤。
✓ 2. 正解
白血球
✓ 誤り。 成分輸血では赤血球・血小板・血漿が使用されるが白血球は通常使用されない。白血球はむしろ輸血の副作用(発熱反応・GVHD等)の原因となるため除去される。
✗ 3.
血小板
✗ 正しい。血小板は血小板減少による出血傾向に対して輸血される。
✗ 4.
血漿
✗ 正しい。血漿は凝固因子の補充などに新鮮凍結血漿として輸血される。
ポイント
  • 成分輸血で使用:赤血球・血小板・血漿。白血球は副作用防止のため通常除去。
  • 成分輸血では赤血球・血小板・血漿が使用されるが白血球は通常使用されない。
  • 白血球はむしろ輸血の副作用(発熱反応・GVHD等)の原因となるため除去される。
  • 重要用語: 成分輸血で使用:赤血球、血小板 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第11回(2003) 問題64|成分輸血で用いられないのはどれか。 解説図
鍼灸 第11回(2003) 問題64|成分輸血で用いられないのはどれか。
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