学習トップ理由で解く 臨床医学総論第10章 ▸ H. 排尿障害・乏尿・無尿・多尿(頻尿含む) / Q0600

理由で解く 臨床医学総論

Q0600 おもな症状の診察法

出典:鍼灸 第31回(2023) 問題39
問題
排尿障害のうち蓄尿障害はどれか。
選択肢
1 尿勢低下
2 尿線途絶
3 尿失禁
4 残尿感
解答
正解3(尿失禁)
解説
✗ 1. 誤り
尿勢低下
尿勢低下は尿の排出力が低下するもので排出障害に分類される。
✗ 2. 誤り
尿線途絶
尿線途絶は排尿中に尿が途切れるもので排出障害に分類される。
✓ 3. 正解
尿失禁
✓ 正しい。 排尿障害は蓄尿障害と排出障害に大別される。尿失禁は膀胱に尿を貯めておくことができない蓄尿障害に分類される。尿勢低下(尿の勢いが弱い)、尿線途絶(排尿中に途切れる)、残尿感(排尿後に尿が残った感覚)はいずれも排出障害に分類される。
✗ 4. 誤り
残尿感
残尿感は排尿後に残尿を感じるもので排出障害に分類される。
ポイント
  • 排尿障害は蓄尿障害(尿失禁・頻尿)と排出障害(尿勢低下・残尿感)に分類される。
  • 排尿障害は蓄尿障害と排出障害に大別される。
  • 尿失禁は膀胱に尿を貯めておくことができない蓄尿障害に分類される。
  • 重要用語: 排尿障害は蓄尿障害、尿失禁、頻尿 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第31回(2023) 問題39|排尿障害のうち蓄尿障害はどれか。 解説図
鍼灸 第31回(2023) 問題39|排尿障害のうち蓄尿障害はどれか。
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