学習トップ理由で解く 臨床医学総論第9章 ▸ C. 生理学的検査・画像診断 / Q0516

理由で解く 臨床医学総論

Q0516 臨床検査法

出典:鍼灸 第29回(2021) 問題44
問題
季節性インフルエンザウイルス感染症の特徴で正しいのはどれか。
選択肢
1 膿性痰を認める。
2 潜伏期は 1 週間前後である。
3 感染経路は飛沫感染である。
4 ワクチンで感染を防ぐことができる。
解答
正解3(感染経路は飛沫感染である。)
解説
✗ 1. 誤り
膿性痰を認める。
膿性痰は細菌感染の特徴であり、ウイルス性のインフルエンザでは通常みられない。
✗ 2. 誤り
潜伏期は 1 週間前後である。
インフルエンザの潜伏期は1〜3日であり1週間ではない。
✓ 3. 正解
感染経路は飛沫感染である。
✓ 正しい。 季節性インフルエンザの感染経路は飛沫感染であり、咳やくしゃみによる飛沫を介して感染する。膿性痰は細菌感染の特徴でウイルス感染では通常みられない。潜伏期は1〜3日と短い。ワクチンは重症化予防に有効だが感染を完全に防ぐことはできない。
✗ 4. 誤り
ワクチンで感染を防ぐことができる。
インフルエンザワクチンは重症化予防に有効だが感染そのものを完全に防ぐことはできない。
ポイント
  • インフルエンザは飛沫感染。潜伏期1〜3日。ワクチンは重症化予防に有効。
  • 季節性インフルエンザの感染経路は飛沫感染であり、咳やくしゃみによる飛沫を介して感染する。
  • 膿性痰は細菌感染の特徴でウイルス感染では通常みられない。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第29回(2021) 問題44|季節性インフルエンザウイルス感染症の特徴で正しいのはどれか。 解説図
鍼灸 第29回(2021) 問題44|季節性インフルエンザウイルス感染症の特徴で正しいのはどれか。
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