学習トップ理由で解く 臨床医学総論第9章 ▸ C. 生理学的検査・画像診断 / Q0507

理由で解く 臨床医学総論

Q0507 臨床検査法

出典:あマ指 第21回(2013) 問題67
問題
疾患と検査との組合せで正しいのはどれか。
選択肢
1 腰部脊柱管狭窄症 ― 関節鏡検査
2 骨粗鬆症 ― 骨塩定量検査
3 手根管症候群 ― 血管造影検査
4 骨髄炎 ― 筋電図検査
解答
正解2(骨粗鬆症―――――――骨塩定量検査)
解説
✗ 1. 誤り
腰部脊柱管狭窄症 ― 関節鏡検査
腰部脊柱管狭窄症の検査にはMRIが適切であり関節鏡検査は用いない。
✓ 2. 正解
骨粗鬆症 ― 骨塩定量検査
✓ 正しい。 骨粗鬆症の診断には骨塩定量検査(骨密度測定)が用いられ、骨密度の低下を客観的に評価できる。腰部脊柱管狭窄症にはMRI、手根管症候群には神経伝導検査、骨髄炎にはMRI・血液検査・培養が適切であり、他の組合せは誤り。
✗ 3. 誤り
手根管症候群 ― 血管造影検査
手根管症候群の検査には神経伝導検査やファレンテストが用いられ血管造影は不適切。
✗ 4. 誤り
骨髄炎 ― 筋電図検査
骨髄炎の検査にはMRI・血液検査(CRP・白血球)が用いられ筋電図は不適切。
ポイント
  • 骨粗鬆症の診断には骨塩定量検査(骨密度測定)が最も適切。
  • 腰部脊柱管狭窄症にはMRI、手根管症候群には神経伝導検査、骨髄炎にはMRI・血液検査・培養が適切であり、他の組合せは誤り。
  • 腰部脊柱管狭窄症の検査にはMRIが適切であり関節鏡検査は用いない。
  • 重要用語: 骨密度測定、が最も適切 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第21回(2013) 問題67|疾患と検査との組合せで正しいのはどれか。 解説図
あマ指 第21回(2013) 問題67|疾患と検査との組合せで正しいのはどれか。
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