学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ D. 協調運動 / Q0360

理由で解く 臨床医学総論

Q0360 運動機能検査

出典:あマ指 第28回(2020) 問題46
問題
小脳失調の特徴でないのはどれか。
選択肢
1 測定障害
2 企図振戦
3 洗面現象
4 筋緊張低下
解答
正解3(洗面現象)
解説
✗ 1.
測定障害
✗ 正しい。この所見は小脳失調の正しい特徴である。
✗ 2.
企図振戦
✗ 正しい。この所見は小脳失調の正しい特徴である。
✓ 3. 正解
洗面現象
✓ 誤り。 小脳失調の特徴には運動失調、企図振戦、変換運動障害(反復拮抗運動不能症)、大字症、眼振、筋トーヌス低下がある。小脳性失調は視覚で代償されないため、閉眼しても失調の程度は変わらない(ロンベルグ徴候は陰性または開眼時から不安定)。ロンベルグ徴候陽性は脊髄後索性失調の特徴。
✗ 4.
筋緊張低下
✗ 正しい。この所見は小脳失調の正しい特徴である。
ポイント
  • 小脳失調ではロンベルグ徴候は陰性(開眼時から不安定)、ロンベルグ陽性=脊髄後索性失調。
  • 小脳失調の特徴には運動失調、企図振戦、変換運動障害(反復拮抗運動不能症)、大字症、眼振、筋トーヌス低下がある。
  • 小脳性失調は視覚で代償されないため、閉眼しても失調の程度は変わらない(ロンベルグ徴候は陰性または開眼時から不安定)。
  • 重要用語: 開眼時から不安定 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第28回(2020) 問題46|小脳失調の特徴でないのはどれか。 解説図
あマ指 第28回(2020) 問題46|小脳失調の特徴でないのはどれか。
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