学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ A. 運動麻痺(上位・下位ニューロン) / Q0317

理由で解く 臨床医学総論

Q0317 運動機能検査

出典:あマ指 第7回(1999) 問題67
問題
運動麻痺の症候でないのはどれか。
選択肢
1 下垂手
2 太鼓ばち指
3 猿手
4 尖足
解答
正解2(太鼓ばち指)
解説
✗ 1.
下垂手
✗ 正しい。この症状は運動麻痺の症候として正しい。
✓ 2. 正解
太鼓ばち指
✓ 誤り。 運動麻痺の症候には痙性麻痺・弛緩性麻痺、筋萎縮、病的反射、腱反射の変化などがある。運動麻痺そのものの症候と、感覚障害や自律神経障害を正しく区別することが重要である。感覚異常は感覚神経の障害で生じ、運動麻痺の直接的な症候ではない。
✗ 3.
猿手
✗ 正しい。この症状は運動麻痺の症候として正しい。
✗ 4.
尖足
✗ 正しい。この症状は運動麻痺の症候として正しい。
ポイント
  • 運動麻痺の症候は筋力低下・筋萎縮・反射異常であり、感覚障害は別の系統の障害である。
  • 運動麻痺の症候には痙性麻痺・弛緩性麻痺、筋萎縮、病的反射、腱反射の変化などがある。
  • 運動麻痺そのものの症候と、感覚障害や自律神経障害を正しく区別することが重要である。
  • 重要用語: 運動麻痺の症候は筋力低下、筋萎縮、反射異常であり を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第7回(1999) 問題67|運動麻痺の症候でないのはどれか。 解説図
あマ指 第7回(1999) 問題67|運動麻痺の症候でないのはどれか。
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