学習トップ理由で解く 臨床医学総論第5章 ▸ I. 腹部 / Q0196

理由で解く 臨床医学総論

Q0196 局所の診察

出典:鍼灸 第10回(2002) 問題66
問題
両手で触診する臓器はどれか。
選択肢
1
2 肝臓
3 胆嚢
4 腎臓
解答
正解4(腎臓)
解説
✗ 1. 誤り
胃は通常触知されず、双手触診の対象ではない。
✗ 2. 誤り
肝臓
肝臓は右季肋部で片手(または両手)で肝下縁を触診する。
✗ 3. 誤り
胆嚢
胆嚢は右季肋部で通常片手で触診する。
✓ 4. 正解
腎臓
✓ 正しい。 腎臓は後腹膜臓器で深い位置にあるため、片手では十分に触診できない。背部に手を当て前方から押す双手触診(バロテマン法)で評価する。胃は通常触知されず、肝臓・胆嚢は片手での触診が基本である。
ポイント
  • 腎臓は深い位置にあり双手触診(バロテマン法)で触知する。
  • 腎臓は後腹膜臓器で深い位置にあるため、片手では十分に触診できない。
  • 背部に手を当て前方から押す双手触診(バロテマン法)で評価する。
  • 重要用語: バロテマン法、で触知する を正確に理解しておくこと。
解説画像
鍼灸 第10回(2002) 問題66|両手で触診する臓器はどれか。 解説図
鍼灸 第10回(2002) 問題66|両手で触診する臓器はどれか。
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