学習トップ理由で解く 臨床医学総論第4章 ▸ C. 身体計測・体型・栄養 / Q0101

理由で解く 臨床医学総論

Q0101 全身の診察

出典:あマ指 第4回(1996) 問題74
問題
測定部位で誤っているのはどれか。
選択肢
1 上肢長 :肩峰と橈骨茎状突起との間
2 下肢長 :上前腸骨棘と内果との間
3 大腿周径:膝関節裂隙の位置
4 下腿周径:下腿の最大部位
解答
正解3(大腿周径:膝関節裂隙の位置)
解説
✗ 1.
上肢長 :肩峰と橈骨茎状突起との間
✗ 正しい。上肢長は肩峰外側端と橈骨茎状突起の間で計測するため正しい。
✗ 2.
下肢長 :上前腸骨棘と内果との間
✗ 正しい。下肢長は上前腸骨棘と内果の間で計測するため正しい。
✓ 3. 正解
大腿周径:膝関節裂隙の位置
✓ 誤り。 大腿周径は膝関節裂隙の位置ではなく、外側膝関節裂隙より一定距離上方(成人では10cm上、小児では5cm上)で計測する。最大径ではなく規定の位置で測定するのがポイントである。上肢長は肩峰と橈骨茎状突起間、下肢長は上前腸骨棘と内果間、下腿周径は最大部位で正しい。
✗ 4.
下腿周径:下腿の最大部位
✗ 正しい。下腿周径は下腿の最も太い部分で測るため正しい。
ポイント
  • 大腿周径は膝関節裂隙の上方一定距離(成人10cm上)で計測する。
  • 大腿周径は膝関節裂隙の位置ではなく、外側膝関節裂隙より一定距離上方(成人では10cm上、小児では5cm上)で計測する。
  • 最大径ではなく規定の位置で測定するのがポイントである。
  • 重要用語: 成人10cm上、で計測する を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第4回(1996) 問題74|測定部位で誤っているのはどれか。 解説図
あマ指 第4回(1996) 問題74|測定部位で誤っているのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで理由で解く 臨床医学総論
App Store入手