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理由で解く 理学療法士
有酸素系はグルコースや脂肪を完全酸化し、大量のATPを長時間供給できる。
運動時のエネルギー供給は、ATP-CP(クレアチンリン酸)系→解糖系→有酸素系の順に主役が移る。ATP-CP系は運動開始直後の数秒間、乳酸を生じずに瞬時にATPを供給する。解糖系はグルコースを分解し乳酸を生じながら中間の強度・時間帯を担う。有酸素系はミトコンドリアで糖・脂肪を酸素を使って完全酸化し、グルコース1分子から多量のATP(解糖系のみの十数倍)を生成できるため、長時間の持久運動を支える。ATは運動強度を上げていく過程で血中乳酸が急増し始める(上昇する)点であり、低下点ではない。
| 機構 | 特徴 |
|---|---|
| ATP-CP系 | 運動開始直後・数秒・乳酸なし |
| 解糖系 | 無酸素・乳酸産生・中時間 |
| 有酸素系 | 酸素利用・大量のATP・長時間 |
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