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理由で解く 理学療法士
咽頭(上咽頭)は耳管を介して中耳(鼓室)と交通し、中耳腔の換気・圧調整を行う。
上咽頭の側壁にある耳管咽頭口から耳管(Eustachian管)が中耳の鼓室へ通じ、咽頭と中耳は交通する。これは小児で中耳炎が生じやすい解剖学的基盤でもある。鼻前庭は皮膚(重層扁平上皮・鼻毛)で覆われ粘膜ではない。上気道は鼻・咽頭・喉頭、下気道は気管以下で喉頭は上気道に属する。気管は第6頸椎の高さの輪状軟骨下縁から始まる。食道の第1狭窄部は食道起始部(輪状軟骨の高さ)で、気管分岐部の高さの狭窄は第2狭窄部である。よって正しいのは『咽頭は中耳と交通する』。
| 狭窄部 | 位置 |
|---|---|
| 第1狭窄 | 食道起始部(輪状軟骨・第6頸椎) |
| 第2狭窄 | 気管分岐部・大動脈弓の高さ |
| 第3狭窄 | 横隔膜貫通部(食道裂孔) |
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