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理由で解く 理学療法士
Fontaine II度(間欠性跛行)の第一選択は監視下運動療法。トレッドミルで跛行が出る強度まで歩行を反復し、側副血行の発達と歩行効率改善により連続歩行距離を延ばす。
Fontaine分類II度は間欠性跛行の段階で、安静時痛や潰瘍・壊死はない。連続歩行能力を改善する最も推奨度の高い介入は監視下歩行運動療法(supervised exercise therapy)で、トレッドミル歩行を用いる。中等度の跛行痛が出る強度まで歩き、休息して再開する反復を繰り返すことで、側副血行路の発達、骨格筋の酸素利用効率・ミトコンドリア機能の改善、歩行効率の向上が得られ、最大歩行距離が延長する。寒冷療法は末梢血流を減少させ虚血肢には禁忌的で不適切。足底挿板は変形がなく適応外。コンプレッションポンプは静脈・リンパ浮腫向けで動脈虚血には不適。他動的関節可動域運動は可動域制限がなく歩行能力改善には寄与しない。
| 分類 | 症状 |
|---|---|
| I度 | 無症状・冷感・しびれ |
| II度 | 間欠性跛行 |
| III度 | 安静時痛 |
| IV度 | 潰瘍・壊死 |
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