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理由で解く 理学療法士
小脳は運動の協調と筋緊張の調節を担い、障害では筋緊張低下と測定障害(ジスメトリー)を生じる。
小脳は運動の協調(協同運動)、平衡、筋緊張の調節に関与する。障害されると運動失調を呈し、目標に対して距離を誤る測定障害(ジスメトリー)や、筋緊張低下(低緊張)がみられる。振戦は静止時でなく運動時・企図時に増強する企図振戦が特徴である。深部感覚障害は後索・末梢神経障害、病的反射は錐体路障害で生じ、いずれも小脳症状ではない。
| 症候 | 内容 |
|---|---|
| ジスメトリー | 距離・力の測定障害 |
| 企図振戦 | 目標接近時に増強する振戦 |
| 筋緊張低下 | 低緊張 |
| 変換運動障害 | 反復拮抗運動の拙劣(アジアドコキネジア) |
| 失調性歩行 | 酩酊様のワイドベース歩行 |
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