学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第11章 ▸ 一般 / QP60P025
理由で解く 理学療法士
L4残存で大腿四頭筋・前脛骨筋が働き、短下肢装具(AFO)で自立歩行が可能となる。
二分脊椎児の移動能力はSharrardの分類で機能残存レベルにより推定される。L4レベルでは大腿四頭筋(膝伸展)と前脛骨筋(足背屈)が機能するため、膝を伸展位で支持でき、短下肢装具(AFO)で実用的な自立歩行が可能となる。L3以上(より高位)では膝伸展筋が弱く長下肢装具(KAFO)が必要となる。問われているのはAFO歩行が成立する『上限(最も高位)』であり、それがL4である。
| 残存レベル | 移動・装具の目安 |
|---|---|
| L2以上 | 車椅子中心/KAFO+歩行器 |
| L3 | KAFOで歩行 |
| L4 | AFOで自立歩行可能 |
| L5・S1 | AFOまたは装具なしで歩行可能 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。