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理由で解く 理学療法士

運動負荷(B)で新たに出現するST低下は心筋虚血を示唆する所見で、運動療法中止・負荷調整の判断根拠となる。
運動療法中のモニタリングでは、負荷に伴う心電図変化から虚血や危険な不整脈の出現を監視する。運動開始前のAに対し、30W負荷中のBでST部分が基線より低下していれば、需要増大に供給が追いつかない労作性心筋虚血を示唆する重要所見であり、運動を中止・軽減する根拠となる。30W程度の軽負荷では心拍数が120/分以上まで上がることは通常なく、Lown分類III(多形性心室期外収縮)や陰性T波・徐脈といった他選択肢の記述は本図の所見と一致しないため誤りとなる。
| 所見 | 意味 |
|---|---|
| ST低下(労作性) | 心筋虚血の示唆→中止・軽減 |
| 多形性/連発性PVC | 重症不整脈(Lown高分類) |
| 過度の頻脈・徐脈 | 負荷不適・伝導障害 |
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