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理由で解く 理学療法士
脳卒中の重症度・機能評価にはNIHSSとSIASを用いる。対象疾患ごとに尺度が対応する点が要点。
評価尺度は対象疾患・目的によって使い分ける。NIHSS〈National Institutes of Health Stroke Scale〉は脳卒中急性期の神経学的重症度を意識・視野・運動・言語などの項目で定量化する国際標準スケールである。SIAS〈Stroke Impairment Assessment Set〉は麻痺・感覚・関節可動域・体幹・高次脳機能などを総合的にとらえる脳卒中特異的な機能評価法で、リハビリテーションの効果判定に用いられる。したがって脳卒中の身体機能評価にはこの2つが該当する。
| 尺度 | 対象・目的 |
|---|---|
| NIHSS | 脳卒中の神経学的重症度 |
| SIAS | 脳卒中の総合機能評価 |
| GMFCS | 脳性麻痺の粗大運動能力分類 |
| UPDRS | Parkinson病の運動・ADL評価 |
| MMPI | 性格・精神症状の心理検査 |
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