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理由で解く 理学療法士
対称性緊張性頸反射(STNR)は出生時にはみられず、生後6か月ころに出現し8〜12か月で消失する、四つ這い準備に関与する反射である。
Moro反射・Galant反射・Babinski反射・緊張性迷路反射(TLR)はいずれも新生児期(出生時)から認められる原始反射である。一方、対称性緊張性頸反射(STNR)は出生時には出現しておらず、生後6か月前後に出現して8〜12か月ころに消失する。頸部の屈曲・伸展に応じて上下肢の屈伸パターンが変わり、四つ這い姿勢の準備に関与するとされる。出現・消失時期の遅い反射である点が他と異なる。
| 反射 | 出現/消失の目安 |
|---|---|
| Moro反射 | 出生時/4〜6か月 |
| Galant反射 | 出生時/2か月ころ |
| Babinski反射 | 出生時/1〜2歳 |
| 緊張性迷路反射 | 出生時/4〜6か月 |
| 対称性緊張性頸反射 | 6か月ころ/8〜12か月 |
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