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理由で解く 理学療法士
外側翼突筋は下顎を前方へ引き(前突)、開口や側方運動に働く。咬筋・側頭筋・内側翼突筋は挙上(閉口)筋。
咀嚼筋のうち咬筋・側頭筋・内側翼突筋は下顎を挙上して閉口させる。外側翼突筋は下顎頭・関節円板に付き、両側が働くと下顎を前方に引き出し(前突)、開口の初動や片側収縮による側方運動を担う。開口(下顎の下制)は主に顎二腹筋などの舌骨上筋群が行う。内側翼突筋は挙上・前突に働き後退はさせない(後退は側頭筋後部線維)。オトガイ舌筋は舌を前方へ突出させる舌筋で、下顎そのものを動かす筋ではない。
| 運動 | 主に働く筋 |
|---|---|
| 挙上(閉口) | 咬筋・側頭筋・内側翼突筋 |
| 下制(開口) | 顎二腹筋など舌骨上筋群・外側翼突筋 |
| 前突 | 外側翼突筋・内側翼突筋 |
| 後退 | 側頭筋(後部線維) |
| 側方移動 | 外側翼突筋(片側) |
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