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理由で解く 理学療法士
IL(自立生活)運動は1960〜70年代に米国(カリフォルニア大学バークレー校)で始まった、障害当事者による自己決定・自己選択を重んじる社会モデルの運動である。
IL(Independent Living=自立生活)運動は、1960年代末〜1970年代に米国カリフォルニア大学バークレー校のE.ロバーツら重度障害学生を中心に始まった当事者運動である。『たとえ介助が必要でも、自らの生活を自ら決定し選択して地域で暮らすことこそ自立である』という理念で、身辺自立(ADL自立)よりも自己決定を重視する点が核心。障害を個人の問題とみなす医学的モデルではなく、社会の障壁を問題とする社会モデルに立脚する。よって正しいのは自己決定促進の取り組みである。
| 立場 | 自立の捉え方 |
|---|---|
| 従来(医学的/ADL) | 身辺動作の自立が目標 |
| IL運動(社会モデル) | 介助を用いても自己決定・自己選択して地域生活すること |
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